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日本を考える

 

iPod Touchのある生活 April 16, 2008

Filed under: apple — admin @ 5:56 pm

去年の暮れに買ったiPod Touchは自分が最近買ったガジェットとしては大ヒット。元々、あまりiPodで音楽を効く葉ではないので、いつも携帯プレイヤーを買っては使わないの繰り返しだった。以前から持ってたiPodはコンポユニットにつなげて普通のラジカセみたいに使ってたし。

iPod Touchのいいところは通勤電車で動画が見れるし、Wifiがあれば簡単にメールもチェックできる。また、一足早めにJailbreakすれば第三者が開発している面白いアプリケーションがインストールできる。

この前、自宅のマックが壊れたときなんかはiPod Touchだけで思っていた以上に不便を感じなかった。

 
 

道路特定財源の一般財源化 April 15, 2008

Filed under: 政治 — admin @ 5:49 pm

前々から叫ばれていた道路特定財源の一般財源化がいよいよ実現される。決して、現在の運営方式に不満がないわけではないし、2002年に改題された「道路整備緊急措置」に見られるように、戦後の特別処置に甘んじて時代の変化や道路に対するニーズを完全に無視して運営してきたつけといえる。

年末の税制改正で道路特定財源制度を廃止し、2009年度から全額一般財源化することを打ち出す一方、「必要と判断される道路は着実に整備する」とも明記した。

 11日午後に福田首相が出席する政府・与党の協議会で決定する。

 「道路関連法案等の取り扱いについて」と題した合意案では、ガソリン税の暫定税率を維持する租税特別措置法改正案など税制関連法案の早期成立へ、野党と交渉に入るとした。野党には来週提示し、与野党協議を始めたい考えだ。合意案は同日午前の自民党役員会で了承し、公明党も道路関係合同会議で確認した。

一般財源化でも「必要な道路は整備」…政府・与党合意へ : ガソリン狂騒曲 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 

政府の建前として、「必要な道路は引き続き整備する」と宣言するのは簡単だが、実際に嵩んでくる社会福祉、社会保障関係諸費が予算を圧迫すれば「道路の必要性」はどんどん縮小されていく。実際に英国でも一連の大改革で道路の特定財源が一般財源化された関係で日本以上に車社会でありながら、必要な道路が整備されないだけでなく、既存の道路までも維持できないで慢性的な交通渋滞、大気汚染、交通安全問題で最終的には大規模な道路整備予算を組んで長期計画自体を見直した経緯がある。

二本もいい加減な形で道路特定財源の一般財源化に胡坐をかけばドンブリ勘定のせいでいつか大きな代償を払うことになる。

 
 

不作続きの首相人事 April 14, 2008

Filed under: 政治 — admin @ 8:18 pm

小泉政権の終焉と同時に自由民主党の低迷を象徴する安倍と福田。どちらも基本的にカリスマがないだけでなく、管理能力どころか基本的な政治展望すらないぐらい荒んだ人事となっている。そもそも小泉内閣の後釜としては、自由民主党にやっと吹いてきた追い風を何とか維持するのが普通だと思うが、首相人事の内部調整が難航してか、誰も脅かされない主導者としての素質がない人間が立て続けに総理大臣となっている。情けないのはしばらく支持率が低迷すると、また首相が入れ替わるという繰り返し。

読売新聞社が12、13日に面接方式で実施した全国世論調査によると、福田内閣の支持率は30・0%(3月調査比3・9ポイント減)、不支持率は58・4%(同4・4ポイント増)だった。

内閣支持率30%、前月より3・9ポイント減…読売調査 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 

その一方で政策的には逆戻りと言えるような、郵政民営化造反組みの出戻りや改革の鈍化とここ最近は何の発展もない日本政治。これまで好転していた日本経済も改革の鈍化と悪化するサブプライム問題でわずかながら明るい兆しが見えていた日本経済に暗い影が落とされている。

 
 

息切れする北京五輪の国際聖火リレー April 8, 2008

Filed under: スポーツ — admin @ 7:57 pm

チベットの人権問題をめぐって政治問題化している北京五輪。人権問題、環境問題、食品の安全性問題、人口問題、経済バブル問題と挙げようと思えばきりがない中国。経済的に勢いにあやかりたい先進諸国にはアメリカが引き起こしたサブプライム問題が大きな影を落としている。本来、五輪は政治とは別世界で展開されるべきだが、五輪誘致には政治力やお金がものを言う。先進国ではまた誘致に伴い設備投資のコストが半端じゃないので、どうしても勢いがある発展途上国も時に紛れ込んでくる。

「もし北京五輪聖火の国際ルート打ち切りが議題になったら、私は反対する。一部の過激な抗議に対して、屈するべきではないと思うし、五輪のためにはならないから」と猪谷千春IOC副会長は明言する。セルゲイ・ブブカIOC理事も「議論を聞いてから決めるが、現時点では国際ルートを継続すべきと思う。我々は(五輪や聖火を通じて)世界をより良いものにしようとしているのだし、人々はそれを尊重すべきだと思うからだ」と語る。

北京五輪の国際聖火リレー、IOC理事らが継続支持を表明 : 運営・話題 : ニュース : 北京五輪2008 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 

その起源は古代ギリシア時代に遡り、ギリシア神話に登場するプロメテウスゼウスの元から火を盗んで人類に伝えたことを記念して、古代オリンピックの開催期間中にともされていた。

聖火 - Wikipedia

 

本来の聖火リレーはその起源が象徴するように人類が神々から火の支配権を奪って無限の自由を確保することを象徴しているはずだが結果的には今回の聖火リレーは中国がチベットで行っている人権の侵害を五輪が必死で擁護している形になってしまった。チベットの活動家にとってもはや「神聖」でなくなった「聖火」をもみ消すことが象徴的な抗議行動となっている。